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   中野研究室

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お知らせtopics


中野がシステマティックレビューとメタ分析について講演します.

新着情報topics

2024年11月17日
NEW
第7回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術大会のPros&Consシンポジウムで,福島先生と中野が対決しました.がんリハの運動療法「高強度(福島)VS低強度(中野)」.
シンポジウ前半でプレゼンテーション後の中間判定は低強度(中野)が大きくリード.その後の対面議論では福島が盛り返し,最終結果 54対46で高強度(福島)の逆転勝ち.大反響でした.
 
2024年11月17日
NEW
共同研究者の尾崎圭一先生(松下記念病院)の論文「Relationship between quality of life before treatment and survival in patients with hematological malignancies: A meta-analysis」がFukushima Journal of Medical Scienceにアクセプトされました.

共同研究者の田中隆史先生(兵庫医科大学附属病院)の論文「Relationship between Patient-Reported Health-Related Quality of Life and their Mortality Risk in Patients with Diverse Cancer Type: A Meta-Analysis」がInternational Journal of Clinical Oncologyにアクセプトされました.

これで,がんリハビリラボ研究会の大型プロジェクト「各種がん患者のQOLが生存率に及ぼす影響のメタ分析」がすべて終了し,合計7本の論文を英語雑誌に掲載することができました.

メタ分析チーム(第7回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術大会,函館にて撮影).前方左から,岡山先生(静岡がんセンター),福島先生,森下先生(福島県立医科大),中野.後方左から,鈴木先生(静岡がんセンター),尾崎先生(松下記念HP),井上先生(神戸大学医学部附属病院).写真外に田中先生(兵庫医科大学附属病院).
2024年9月20日
日本がん・リンパ浮腫理学療法学会誌の第2巻が発行されます。これに掲載される7本の論文のうち、4本に中野ゼミが関わっています。

●化学療法施行前の進行再発肺がん・膵がん患者における血清バイオマーカーと骨格筋機能の関連(草場先生)
外来での神経学的所見の評価を実施した進行・再発固形がん患者4症例の経験(草場先生)
●新型コロナウイルス感染症の流行が整形外科外来通院中のがん罹患歴のある高齢患者のフレイル有症率に及ぼす影響(石井先生)

整形外科外来における高齢患者のがん罹患歴の有無とフレイルとの関係(石井先生)
2024年9月15日
第43回日本臨床運動療法学会(in京都)に参加しました.
共同研究者の勝島詩恵先生(関西医大)と越智英輔先生(法政大学)がシンポジウムで発表しました.

小さな懇親会.左から森下先生(福島県立医大),中野,田沼先生(順天堂大学附属病院),越智先生(法政大)。
2024年9月11日
NEW
福島先生の論文が BMJ Supportive & Palliative Careにアクセプトされました.
「Association between tongue pressure, respiratory muscle and limb strengths, and functional exercise capacity in patients with esophageal cancer」
関西医科大学附属病院でコツコツと集めてきたデータを論文化したものです。
2024年8月19日
共同研究の論文が3本掲載・アクセプトされました。

長崎北病院にお世話になっていた時に、森健次郎先生と行った研究です。
回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の歩行能力の予後に関わる要因の分析. 長崎理学療法 23: 15-23, 2024)

関西電力HPの草場先生との共同研究です。中野ゼミで初めてヒト血清を使って生化学的解析を行いました。
化学療法施行前の進行再発肺がん・膵がん患者における血清バイオマーカーと骨格筋機能の関連性. 日本がん・リンパ浮腫理学療法学会誌 2, 2024

福島先生がまたも論文をアクセプトさせました
Physical activity, factors associated with low physical activity and prognosis in advanced /recurrent lung cancer: retrospective observational study. BMJ Supportive & Palliative Care 2024
2024年5月22日
森下先生・井上先生・岡山先生らと進めている大型メタ分析プロジェクトにおいて3つの論文がアクセプトされました.
岡山先生(静岡がんセンター)
Pretreatment quality of life and survival in patients with lung cancer: a systematic review and meta-analysis. BMC Cancer 24:495, 2024
井上先生(神戸大学)
Impact of quality of life on mortality risk in patients with esophageal
cancer: a systematic review and meta‑analysis
. Esophagus 2024
福島先生(関西医科大学)
Global quality of life and mortality risk in patients with cancer: A systematic review and meta-analysis. Quality of Life Research 2024
2024年4月15日
福島先生のスコーピングレビューが Journal of Cancer Rehabilitation(JCR)にアクセプトされました.スコーピングレビューは中野ゼミでは初めてです.おめでとうございます.
「The effect of repetitive peripheral magnetic stimulation on physical dysfunction: a protocol for a scoping review」
がん患者に対する磁気刺激治療の研究プロトコル をレビューしました.
2024年4月11日
共同研究している静岡がんセンターの鈴木克喜 の論文がBreast Cancer(IF:4.0)にアクセプトされました.おめでとうございます.
Association between quality of life and mortality risk in patients with breast cancer: a systematic review and meta-analysis
乳がん患者のQOLが余命に及ぼす影響をメタ分析した研究です.
2024年2月5日
石井 瞬 先生の研究論文が3本アクセプトされました.一気に3本はさすがにすごいです.
全国がん診療連携拠点病院におけるがん患者の骨粗鬆症診療の実態調査」Palliat Care Res 2024; 19(1): 59-66」
「整形外科外来における高齢患者のがん罹患歴の有無とフレイルとの関係」日本がん・リンパ浮腫理学療法学会誌
「新型コロナウイルス感染症の流行が整形外科外来通院中のがん罹患歴のある高齢患者のフレイル有症率におよぼす影響」日本がん・リンパ浮腫理学療法学会誌
2024年1月27日
日本物理療法合同学術大会2024に参加しました.森先生がアンケート調査の演題を発表しました.
2023年10月16日
福島卓矢先生が第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会(福島県)で最優秀演題賞を受賞しました.演題名は「外来化学療法施行中の進行・再発肺がん患者の身体活動量は生命予後と関連する」です.おめでとうございます.
2023年10月15日
石井瞬先生の論文「整形外科外来における高齢女性患者のがん罹患歴の有無とオステオサルコペニア,フレイルとの関係」がJ-Stage早期公開されました.

2023年9月7日
福島卓矢先生の総説が発表されました.看護分野のジャーナルにデビューです.
高齢がん患者のリハビリテーション最新 Tips ~vulnerable症例のスクリーニングと治療戦略~. がん看護 28(7):637-640, 2023 https://doi.org/10.15106/j_kango28_637
2023年8月30日
福島卓矢先生の論文がアクセプトされました.
Evaluation of clinical factors associated with early postoperative physical function and lower extremity functional impairment in patients with soft tissue sarcoma.Disability and Rehabilitation.Published online: 25 Aug 2023.

石井瞬先生の論文がアクセプトされました.
整形外科外来における高齢女性患者のがん罹患歴の有無とオステオサルコペニア,フレイルとの関係.地域理学療法学. J-STAGE 早期公開
2023年8月26日
第13回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会カンファレンスは無事終了しました.ハイブリッド開催なので会場は少しさみしかったけど,実際の参加者は80名以上でした.講師の森本先生(神戸学院大学)と福元先生(関西医科大学)とスタッフの皆さんで打ち上げに行きました.
 
2023年7月26日
福島卓矢先生の論文が2本アクセプトされました..
Overview of Outpatient Cancer Rehabilitation Provided by Designated Cancer Hospitals in Japan: A survey research. journal of cancer rehabilitation, (Inpress)

Progress in muscle strength of the reconstructed knee and quality of life of the patient after knee rotationplasty: A case report. .Prosthetics and Orthotics International (Inpress)
福島先生は,ファーストオーサー論文を続々と発表されています.
2023年6月21日
奈良県で,日本サポーティブケア学会の国際学会にあたるMASCC 2023が行われています.そこで,がんラボラトリーの先生とお会いできました.3年前から一緒に研究していて初めて会えたという先生もいました.

2023年6月21日
がんラボラトリーの先生方と書いた論文「Neurological outcomes of chemotherapy-induced peripheral neuropathy in patients with cancer: Systematic review and meta-analysis」がIntegrative Cancer Therapiesにアクセプトされました.ファーストオーサーは静岡がんセンターの鈴木克喜先生です.
中野の総説論文「がん患者の生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点」が理学療法に掲載されました.
2023年5月20日
福島卓矢先生と石井瞬先生(道ノ尾みやた整形外科)の論文が発表されます。

福島 卓矢, 辻 哲也, 中野 治郎, 石井 瞬, 杉原 進介, 佐藤 弘, 川上 寿一, 加賀谷 斉, 田沼 明, 関根 龍一, 盛 啓太, 全田 貞幹, 川井 章: がん診療連携拠点病院における入院がんリハビリテーション治療の詳細. Palliative Care Research 18(2)143-152, 2023

石井 瞬,辻田みはる,川村征大,森岡銀平,小森 峻,小山将史,宮田倫明,神津 玲,中野治郎: 新型コロナウイルス感染症の流行前後における整形外科外来通院中の高齢患者のフレイル有症率の変化―基本チェックリストを用いた調査研究―. 地域理学療法学, 2023 (早期公開)
2023年3月12日
石井先生が助成金を2つ獲得しました!
①古川医療福祉設備振興財団
「ICTを活用した慢性腰痛高齢患者の疼痛や運動機能改善に効果的な教育・運動動画プログラムの開発」(1年間)
②勇美記念財団
「運動器疾患を有する地域在住高齢者のフレイル予防を目的とした ICT を用いた教育動画プログラムの開発」(2年間)


さらに,福島先生も助成金を2つ獲得しました!
②がん研究振興財団 一般課題B
「術前補助化学療法と手術療法を行う局所進行食道がん患者の社会・経済活動再獲得に向けた多面的機能評価を用いた基礎的研究」
②大阪対がん協会 がん研究助成奨励金
「多面的機能評価を用いた食道がん術後アウトカムのリスク因子の同定」

第11回日本がんリハビリテーション研究会で,助成金獲得のお祝いをしました!
(上:福島先生,右:石井先生,左:中野
2023年1月23日
NEW
念願の英語本を発刊することができました.福島県立医大の森下先生,神戸大学附属病院の井上先生との共同編集で,日本代表するがんリハビリテーション分野の先生方に執筆してもらいました.値段がちょっと高いので(2万円)個人で購入するのは厳しいんですが,職場に図書室がある先生は是非,蔵書の推薦をお願いします.
2023年1月7日
NEW
3年ぶりに長崎市内で長崎中野研究室メンバーが集合しました.新型コロナ感染予防のため飲食は一切なしで,お互いに現況を報告しました.
また,今後はそれぞれの目標に向かってそれぞれ活動していくということを確認し,長崎中野研究室のゼミとしての活動は終了することになりました.皆さんご苦労様でした.
 ※写真は3年前に撮影したもの
2022年11月16日
第27回日本基礎理学療法学会学術大会が終わり,昨日,最終会議が行われて締めくくられました.また,副大会長の私はお花と記念品をいただきました.
花束と記念品の贈呈(持ってきてくれたのは関西医療大学の東藤先生.左から②番目))

最終会議はWeb会議でした.左上が鈴木大会長(関西医療大学)
2022年9月16日
関西医科大学香里病院のデータベースを使って共同研究をしている先生方の論文が次々とアクセプトされていってます.おめでとうございます.
Sato H, Wakida M, Kubota R, Kuwabara T, Mori K, Asai T, Fukumoto Y, Nakano J, Hase K. Use of the reliable change index to evaluate the effect of a multicomponent exercise program on physical functions. Aging Clinical and Experimental Research (in press)https://doi.org/10.1007/s40520-022-02241-6

Wakida M, Asai T, Kubota R, Kuwabara T, Fukumoto Y, Sato H, Nakano J, Mori K, Hase K: Longitudinal effects of physical exercise on health‐related outcomes based on frailty status in community‐dwelling older adults. Geriatrics & Gerontology International, 2022 (JCI:0.75)(in press)

Asai T, Wakida M, Kubota R, Kuwabara T, Fukumoto Y, Sato H, Nakano J, Hase K: Cross-Sectional Study on the Association between Body Mass Index and Frailty According to Sex in Elderly Patients with Disabilities from and Elderly Day-Care Center.Geriatrics, 2022 (JCI:0.34)(in press)
自分も学会発表は終わらせたので早く書かないと・・・
2022年4月1日
共同研究を行っていた国立看護大学校の藤井美穂子先生,外崎 明子の論文「Effects of self-management interventions with behavior-change support on long-term adherence in patients with chronic respiratory diseases: A systematic review」が学術誌GHM Openにアクセプトされました.おめでとうございます!
2022年4月1日
福島卓矢先生が国立がん研究センター中央病院を退職し,関西医科大学リハビリテーション学部助教に就任されました!これから中野といっしょにバリバリと研究活動を行っていきます.
長崎大学の神津先生にお世話になっていた元ゼミ生の友田 亮平くんは,大阪大学医学部附属病院に就職されました.共同研究をやっていく予定です.
2022年1月24日
福島卓矢先生(国立がん研究センター中央病院)の論文「Cancer rehabilitation provided by designated cancer hospitals in Japan: The current state of outpatient setting and coordination after discharge」がProgress in Rehabilitation Medicineにアクセプトされました.おめでとうございます!
2021年12月24日
石井瞬先生(道ノ尾みやた整形外科)ががん研究振興財団の令和3年度がん研究助成(C課題)を獲得しました.研究課題は「高齢がんサバイバーの「骨の健康」を支援する多施設連携システム構築に向けた実態調査」です.おめでとうございます!
2021年12月24日

石井瞬先生(道ノ尾みやた整形外科)が第26回日本緩和医療学会で発表した演題「入院化学療法中の造血器腫瘍患者の倦怠感に関連する因子の検討」が優秀演題に選ばれました.おめでとうございます!




2021年10月8日
福島卓矢先生(国立がん研究センター中央病院)が保健医療学雑誌に投稿した論文「化学療法・放射線療法を行うがん患者における 痛みの有無が運動機能,身体・精神症状におよぼす影響」が, 2020年度の優秀論文賞に選ばれました.立て続けにすごいですね!おめでとうございます!
2021年10月3日
福島卓矢先生(国立がん研究センター中央病院)が第4回がん・リンパ浮腫理学療法研究会で,優秀賞を受賞しました.演題名は「がん患者の身体機能は死亡率と関連する -メタ分析による検討-」.おめでとうございます!
2021年9月24日
関西医科大学フレイル外来チームは好評です!これも優しい勝島先生(リハDr)の人徳です。

前列:勝島、中野 後列:濱田、小串、片山
2021年8月3日
関西医科大学フレイル外来がん研究チームに,看護学部の橋本理恵子先生,リハ学部作業療法学科の三木恵美先生が加わりました.質研究を担当していただきます.これで研究チームにDr,PT,OT,Nsが揃いました.
また徳島大学医学部保健学科看護学専攻の今井芳枝先生が,質研究アドバイザーとしてチームにご協力してくださります.
2021年6月28日
福島卓矢先生が国際学会MASCCで演題「Chair-stand test predicts postoperative pneumonia after thoracoscopic-laparoscopic esophagectomy in patients with esophageal cancer」を発表しました.5回起立テストで食道癌患者術後の肺炎を予測する内容です.
中野も「Effect of exercise on mortality and recurrence in patients with cancer:a systematic review and meta-analysis」を発表しました.運動療法ががん患者の死亡率を減少させるエビデンスをメタ分析で示しました. 既に論文化している内容です
2021年6月13日
勝島詩恵先生が第58回日本リハビリテーション医学会学術集会で演題「当院フレイル外来におけるがん患者へのリハビリテーションの取り組み」を発表しました.現在,中野がお世話になっている関西医科大学附属病院のフレイル外来を紹介しました.
2021年4月22日
福島卓矢先生の論文「The current status of inpatient cancer rehabilitation provided by designated cancer hospitals in Japan」がJapanese Journal of Clinical Oncology(IF:1.914)にアクセプトされました.日本全体のがんリハビリテーションの現状を調査した研究です.おめでとうございます.
2021年3月22日
森健次郎さんが長崎北病院を退職され,長崎リハビリテーション学院の教員になることになりました.本研究室よりネクタイを贈りました.
  
2021年3月19日
中野の論文「Physical function predicts mortality in patients with cancer: a systematic review and meta-analysis of observational studies」がSupportive Care in Cancer(IF:2.635)にアクセプトされました.
2021年2月26日
石井瞬先生の論文「入院中の造血器腫瘍患者に対する運動機能および身体活動量のフィードバックを用いた行動変容アプローチの効果」が、日本緩和医療学の機関誌Palliative Care Research にアクセプトされました.おめでとうございます.
2021年2月22日
令和3年度長崎がんリハビリテーション研究会クローズ会が開催されます.それぞれの研究計画を発表し,お互いにブラッシュアップします.
2021年1月25日
石井瞬先生(道ノ尾みやた整形外科)の論文「全国がん診療連携拠点病院でのリンパ浮腫外来における運動療法の実態調査」が日本理学療法士学会の機関誌である理学療法学にアクセプトされました。
2021年1月1日
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2020年12月15日
福島卓矢先生(国立がん研究センター中央病院)の論文「Effects of aerobic, resistance, and mixed exercises on quality of life in patients with cancer: A systematic review and meta-analysis」がComplementary Therapies in Clinical Practice(IF:1.770))にアクセプトされました。
2020年11月3日
壱岐尾 優太先生(長崎原爆病院,OT)の論文「化学療法誘発性末梢神経障害を呈したがん患者の破局的思考と自覚症状, 上肢機能および生活障害との関連」が日本緩和医療学会の機関誌Palliative Care Researchにアクセプトされました。
2020年10月18日
枚方市理学療法士会研修会で、中野が講演「がんリハビリテーションの最新知見と今後の展開」を行いました。なお、講演資料の一部を参加者に限り提供することができますのでご連絡ください。
2020年10月24日
関西医科大学リハビリテーション学部が文部科学省に認可され、来年4月からの開校が決定しました。

大阪での活動が本格的に始まります。
2020年4月11日
ホームページを更新しました。
2020年3月17日
新潟医療福祉大学の森下先生等と共同で作成した「Effect of exercise on mortality and recurrence in patients with cancer: a systematic review and meta-analysis」がIntegrative Cancer Therapiesにアクセプトされました.
今年度は10編の論文を発表することができました.
2020年3月11日

運動障害リハビリテーション学研究室の皆さんとお別れ会を開き,沖田教授に御礼を申し上げました( さすがに中野も涙が出てしまいました).また,記念品を頂きました.
2020年3月1-9日
たくさんの卒業生(学年),研究グループ等から記念品をいただきました.本当に有り難うございます.きれいなアルバムを作ってくれた学年もありました(保5期)
2020年2月29日

長崎大学理学療法学同門会の講演会は中止になりましたが,役員の先生方に壮行会を開いていただきました.
2020年2月19日

保健学科PT専攻2年生の皆さんと最後のセミナーを行いました.
2020年2月13日
共同研究者である森下真一郎先生(新潟医療福祉大学)の論文「Physical exercise is safe and feasible in thrombocytopenic patients with hematologic malignancies: A Narrative Review 」が雑誌Hematology(IF=1.38)にアクセプトされました.おめでとうございます.著者はMorishita S, Nakano J, Fu JB, T Tsujiとなっています.
2020年1月25日
第4回長崎がん看護・リハビリテーションマネジメント研究会が開催されました..長崎でがんサバイバー対象のヨガ教室を運営されている山田 純先生(看護師)に貴重なお話をいただきました.また,石井瞬先生(理学療法士)にはリンパ腫腫ドレナージ技術を実技講演でご指導いただきました.
2020年1月6日
あけましておめでとうございます.今年もよろしくお願いします.
突然ですが,中野は3月末で長崎大学を退職することとなりました.その後は他の大学で頑張っていきます.現在の研究メンバーとは定期的に研究ミーティング等を行い,今まで通りの活動をしていきます.今後ともどうぞよろしくお願いします.
2019年12月25日
研究室の忘年会(12/17)と大掃除(12/23)を行いました.ゼミ生の発表会(12/20)も無事終了し,いよいよ年末です.皆さんも良いお年をお迎えください.
2019年12月14日
第7回理学療法カンファレンス(神戸)に参加しました.中野が講演「造血器腫瘍患者に対する理学療法-身体機能の特徴から考える-」を行いました.

左から近藤先生(有馬温泉病院),中野,井上順一郎先生(神戸大学附属病院),福島先生(国立がんセンター)
2019年12月1日
第24回日本基礎理学療法学会(新潟)に参加しました.中野が演題「有酸素運動が乳がんモデルラットの筋萎縮,貧血,腫瘍形成におよぼす影響」を発表しました.実験を行った近藤史悠さん(有馬温泉病院)も参加しました.
2019年10月16日
論文「Effects of transcutaneous electrical nerve stimulation on physical symptoms in advanced cancer patients receiving palliative care」がInternational Journal of Rehabilitation Research(IF:1.38)にアクセプトされました.電気刺激(TENS)でがん患者の身体症状の緩和を試みた研究です.
2019年10月7日
共同研究者のみんなが第2回がん理学療法部門研究会で集合しました.
左から,福島先生(国立がんセンター),川内先生(佐賀医療センター),中野,石丸先生(長崎原爆HP),石井先生(道ノ尾みやた整形外科)
2019年10月1日
福島卓矢先生の論文「化学療法・放射線療法を行うがん患者における痛みの有無が運動機能,ADL ,身体・ 精神症状におよぼす影響」が保健医療学雑誌にアクセプトされました.
2019年9月30日
森健次郎先生が第17回日本神経理学療法学会学術大会で発表しました.演題名は「回復期リハビリテーション病棟の脳卒中患者における麻痺側肩関節疼痛の関連因子」(9/30)
2019年8月16日
中野ゼミOB会が行われました(8/10).
2019年8月9日
研究内容を更新しました.本日は長崎原爆の日です.
2019年7月5日
論文「Anxiety, depression, physical symptoms, and activity in patients with hematological malignancy undergoing chemotherapy: A cross-sectional study」がInternal Medicine and Careにアクセプトされました.
2019年6月17日
共同研究者の福島卓矢さんの論文「Factors associated with muscle function in patients with hematologic malignancies undergoing chemotherapy」がSupportive Care in Cancer(IF=2.676)にアクセプトされました.
2019年6月17日
がん患者さん向けの運動パンフレットおよび運動管理ノートをアップしました.
2019年6月10日
ホームページをオープンしました。
2019年5月10日
メンバー結成と新人歓迎会が行われました。
2019年4月1日
中野研究室の活動を始めました

中野研究室

〒573-1010
大阪府枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 リハビリテーション学部

TEL 072-856-2244
nakanoj@hirakata.kmu.ac.jp


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